- ■スキー場の名称 ・・・
- ■ベース ・・・
- ■トップ ・・・
- ■標高差 ・・・
- ■ゲレンデ面積・・・
- ■最長コース距離 ・・・
- ■WEB ・・・
- ■ライブカメラ ・・・
- ■ゲレンデMap ・・・
- ■リフト料金 ・・・
Whakapapa / ワカパパ
- 1,630m
- 2,300m
- 670m
- 400ヘクタール
- 4km
- http://www.whakapapa.co.nz/


- ■全山 1日券 大人: $83 / 子供:$48
- ■全山 午後券 大人: $52 / 子供:$30
- ■低部 1日券 大人: $63 / 子供:$36
- ■低部 午後券 大人: $39 / 子供:$23
- ■全山 2日券 大人: $160 / 子供:$92
- ■全山 3日券 大人: $237 / 子供:$136
- ■全山 4日券 大人: $314 / 子供:$180
- ■全山 5日券 大人: $391 / 子供:$224
- ※各データは、昨年度ベースのものです。
■特 徴 ・・・・・・・・・・・・
神々しく立派な存在感を放つMt.ナウルホイは一見の価値!
オハクニの町から、大自然の中をバスでのんびり揺られること1時間。
「マジックマウンテン」の愛称で親しまれているのがワカパパだ。
14基のリフトに67本ものコースが広がるフィールドとその人気は、南島をあわせても
ニュージーランドで最大級。コース外のバックカントリーエリアも広く
ひとつの巨大な山をスキーというアイテムひとつで存分に味わうことができる。
さらに、「あれは富士山!? ここは日本か?」と見間違うほど、神々しく立派な存在感を
放つMt.ナウルホイは一見の価値あり! 山をバックに写真を撮れば、帰国後の土産話と
して周囲もビックリするに違いない。
ナウルホイを右手にのぞみながら、ひたすらに開かれた壮大なパノラマを楽しもう。
ここのスキー場も初心者コースが充実しているが、トゥルアより急斜面コースが多い印象。
滑走距離も長く、一気にベースまで降りようとすると、着く頃には脚がパンパンに
張ってしまうほど。大きく分けて3つのエリアからなるワカパパだが、緩斜面の多い
「ハッピーバレー」エリアは初心者にお勧めだ。
トゥロアと同じく、ニュージーランドのスキー場は木が生えていないため
所々に見え隠れするゴツゴツした岩に驚かされることもあるが
そこがよりいっそう大自然の雄大さを感じさせてくれる。
ワカパパもトゥロアも南島のスキー場よりシーズンが長く、シーズンパスも共通。
とにかく南島より断然空いているので、
広大なフィールドを生かしたクルージングにもってこいだ。