- ニュースリリース
Gazette Vol.66 ガゼット 2015/2016シーズン
2015/2016シーズン、ヨーロッパ・北米の最新情報を満載!
注目のピレネーやフランスヴァノワーズエリアに注目!
1. 早期予約告知
リピ-タ-早期予約受付開始、8月10日(月)午前10時より
一般受付は8月17日(月)午前10時より
東京 | 大阪 |
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(03)5489-5026 | (06)6347-8980 |
リピーター早期予約のメリット
●混雑時(年末年始、出発日限定コース)の優先予約。
●プレステージなど各種スペシャルツア-、定員のある人気ツア-の優先予約。
●新規の方もリピ-タ-の方と一緒に早期予約ができます。
ツアー予約方法
1.まずはお電話にてご予約ください。参加者全員のパスポ-トと同じフルネームが必要になります。
2.予約確認書と旅行参加申込書をお送りします。ご予約後、10日以内に申込み書をご記入のうえご返信ください。
3.あわせてお申込金を指定の口座へお振込みください。その際、送金手数料はお客様負担となりますのでご了承ください。
※詳しいコ-スの内容や料金は、パンフレット完成後にお知らせいたします。
※パンフレットは8月上旬に完成予定です。ツアー日程などの大幅な変更はございませんので、
前年度のパンフレットを参考にご計画くださいますようお願い申し上げます。
2. 新しいロープウェイがついに完成!ヴァレーブランシュ氷河滑走復活新年!
ヴァッレアオスタ
2012年からクールマイユール〜エルブロンネル展望台間のロープウェイの新設工事が行われていましたが、2015年5月ついに完成しました!その名も「スカイウェイ・モンテビアンコ」。新発想の360度回転しながら登っていくガラス張りの最新キャビンです。回転する事で乗り位置に関係なく次々に絶景が目に飛び込んできます。この新設工事のため、アオスタツアーでは、数年間ヴァレーブランシュ氷河滑降をオプションから外していましたが、2015/16シーズンからは復活することが決定。
通常、この氷河滑降をする為には、フランス・シャモニー側とイタリア側・クールマイユール側からアクセスします。シャモニー側からは、ザイルをつけスキーを担ぎ両側の深く切り立ったリッジを危険な思いをして歩かないといけないのに比べ、イタリア・エルブロンネル側からはスキーを履いたままトラバースする事でフランス側より楽にアクセスする事ができます。スカイウェイ・モンテビアンコの完成でモンブラン、モンテローザ、マッターホルン、グランコンヴァン、グランパラディソなど名峰の勇姿を楽しみながら、素晴らしいヴァレーブランシュスキー復活新年となることでしょう。
アオスタツアーでは、滞在地クールマイユールスキー場の滑走に加えピラ、ラ・トゥイール、そして国境を越えてフランスのラ・ロジェールまで滑りこみます。その他オプションでラ・トゥイール氷河ヘリスキーも可能です。滑走距離3〜4時間、標高差は2000m以上、滑走距離約15kmの大冒険はいかがでしょう。アルプスの名峰に身をゆだねながら、ヴァッレアオスタを起点に2カ国を巡り、氷河滑走、氷河ヘリと他にはない贅沢なツアーの始まりです。


3. 数多くのリピータご要望にお答えして復活!
サンモリッツ滞在でエンガディンヴァレーを優雅に滑る。
スイス東部のグラウビュンデン州に位置するサンモリッツは、洗練された高級スキーリゾートで2度の冬季オリンピックや世界選手権の開催地として有名です。チューリッヒ空港やミラノ・マルペンサ空港から約3.5時間とイタリア方面に近く、スイスの中でもツェルマットやグリンデルワルトとは一風異なる、独自な文化と雰囲気を持っています。ベルニナ山群の名峰と迫力ある氷河に囲まれた町から、ポストバスや世界遺産ベルニナ線を走る列車を利用して各スキー場へアクセス。中心3つのスキーエリア(コルヴィリア、ディアヴォレッツァ・ラガルプ、コルヴァッチ)の総滑走距離は約350kmとグリンデルワルトの約2倍の規模を誇ります。
サンモリッツのスキー場は町のベースが1856mと高く、山には万年雪と氷河が広がりシーズン後半まで安定した雪質を楽しめるところが魅力です。一番規模の大きいスキー場コルヴィリアへは町中ホテルから徒歩5分で楽々アクセス。コルヴィリア最高地点のピッツネイルエリア(3057m)からは一際高いピッツベルニナとコルヴァッチの大パノラマが広がります。ベルニナ線沿いのロープウェイにてアクセスできるディアヴォレッツァはシンプルなスキー場ながら、氷河の上を滑走できるエリアです。降雪後は氷上に積もったパウダーをお楽しみください。
国内のダヴォスや、イタリアのリビーニョも約1時間でアクセスできる、一日遠足もお薦めです。スキー滑走に疲れたら、ベルニナ特急乗車にてティラノ観光も可能。
エンガディン地方の景色、文化、街、世界遺産、そしてスキー滑走とトータルで楽しむことができる欲張りなツアーです。


4. 昨年からのシリーズ化で益々注目のグランピレネー!
4年前から年に1~2本のみの特別企画として立ち上げたピレネー、昨シーズンは待望のシリーズ化をし、約100名様にご参加いただきました。
ピレネー山脈は、東西約430km、南北約100km、西は大西洋から東は地中海付近まで標高3000m級の美しい峰々が最大13座も連なる、ヨーロッパで第2の大きな山脈。フランスとスペイン、アンドラ公国の3カ国にまたがるエリアにスキーエリアが点在しています。滑り放題のオープンスロープと広く圧雪の効いた中級バーン、競争率の低いオフピステ、あらゆる地形を生かした手つかずで自由自在なコース選びが可能です。
ハイライトのピックデュミディ展望台、特徴あるスキーエリアを効率よく滑り尽くすフランスピレネー!!最高峰アネト山をバックに「山そのものを滑らせる」 スキー場のコンセプトで情熱の国ならではのダイナミックなスキーを体験。スペインピレネー!!
滑る以外にも、独自の食事・歴史・文化が根づくピレネーエリア。ヨーロッパアルプスとは異なる、他では提案できない特別な「旅」をフェローが自信を持ってご案内します。
今年も引き続きシリーズ化で、さらに熱いピレネーツアーに是非ご期待ください!!


5. さらに広範囲に滑走するスーパードロミテ
フェローのイタリア方面で根強い人気を誇るドロミテ。ツェルマットの次に行く場所としてもオススメしています。コルチナを勧める主な理由としては、
①様々な奇岩がいたる所に点在
②W杯コースを滑走可能
③食事が美味しい
この3つです!メインとなる滞在地コルチナ・ダンペッツォはベニスを州都とするヴェネト州に属し、ジロ・デ・イタリアでもそのコースの一部となるドロミテ街道の出発地点でもあります。コルチナのハイライトとしてご案内しているセラロンダをはじめ、ドロミテエリアには数多くの岩山が点在し、そのどれもが同じ形の無い奇岩として、雄大な景色を引き立たせてくれます。2009年には世界自然遺産にも登録されたドロミテですが、ドロミテにはこの自然の地形を利用した世界的なコースをも有しています。コルチナ・アルタバディア・ヴァルガルディナにはW杯とオリンピックコースがあり、トップクラスの選手でも一際難しいと恐れられているコースとして知られています。またヴェネト州はイタリアワインの名産地にもなっており、ゲートウェイとなるベニス空港からの移動時にはブドウ畑が両側に広がる場所を通りながらドロミテに向かいます。ランチの時にはついたくさん飲んでしまいそうですが、午後の滑走もありますのでどうぞ控えめに・・・。
そして、今シーズンはさらにパワーアップさせて皆様をお待ちしています。これまでの通常コルチナツアーに加え、リピーターツアーを今年も設定し、オルティゼイやアルタプステリアなど、今までコルチナツアーに参加した事があるお客様でもまだ滑った事の無いエリアにご案内します!
そして西ドロミテ滞在や西ドロミテとコルチナ滞在を組み合わせた、好評の【ファッサ&コルチナ】ツアーも設定予定です。西ドロミテからスタートし、『セラロンダ』順回り・逆回りをそれなど滑り応え十分な内容で皆様をお待ちしています!


6. シャモニー・モンブラン、ヴァレーブランシュ
フランスにあるアルピニズム発祥の地、シャモニー。常に「行きたい場所トップ3」にもランクインするほどの魅力。ヴァレーブランシュ氷河滑降スキーは若い世代の方々に大変オススメです。
まずは滑走を開始するエギュ・ドゥ・ミディ展望台(3842m)で高度順応を済ませ、早速スタートです。スキー板を担ぎ、山岳ガイド同行のもと、切り立った稜線を歩き始めます。
20分ほど歩き、そこで板を装着し滑走を開始します。切り立った岩肌の直下を滑り、クレバスを横目に雲を突き抜ける尖った峰々を眺めながらのスキーは、海外スキーの認識を大きく覆されるものになるでしょう。絶景、滑走距離、標高差、そして自然の造形美に圧倒されます。
途中、危険な箇所がいくつもありますが、経験ある山岳ガイドのおかげで安全に楽しむことができます。滑る斜面も単調ではなく、次々と変化を見せる地形に飽きることはありません。しかしながら、あらかじめ注意しなくてはならないことがいくつかあります。一つ目はスキー技術です。あらゆる斜面において、必要な場所で確実に止るスキルが必須です。技術が伴わないとガイドに判断された場合は安全の理由から参加を断られることもあります。そして二つ目は体力です。斜面状況が一定ではなく、不慣れな斜面を長距離滑走することとなれば、体力の消耗が問題となります。また、ゴール地点から町へ下る鉄道駅(モンタンベール駅)まではビルにして約10階分の階段を板を背負って登る必要があります。
注意点はいくつかありますが、それを克服してでも行く価値が十分あります。スキーヤーにとってスキー人生が大きく変わる経験になるかもしれません。ぜひ、シャモニーでのスキーを楽しんでいただければと思います。


7. リピーターに人気のヴァノワーズエリア(ヴァルトランス、ヴァルディゼール)
コンビネーションも登場!
ヨーロッパでも人気の高いフランススキーエリア。お客様にご記入いただいたアンケートで、次回行きたいスキー場の上位には必ずヴァルトランス、ヴァルディゼールの2つのエリアが入ってくることもあり、フェロースキーでは2015-2016シーズンより再度フランススキーをプロモーションしていきます。
ジュネーブよりバスで約3時間、ヴァノワーズ国立公園周辺にはヴァルトランスを含むトロワヴァレー、ヴァルディゼール・ティーニュをはじめ、レ・ザルク、ラ・プラーニュ、ラ・ロジェールなどフランスを代表するスノーリゾートが数多くあります。この周辺は1968年(昭和43年)のグルノーブルオリンピックを期に拡大したスキーリゾートブームを背景に、フランスが国家プロジェクトとしてスキー場を次々に開発してきた歴史があります。そのため、それ以前から存在する古くからのスキーリゾートと比較して、コース幅が広い、斜度の起伏変化が少ない1枚バーンのようなコースが多い、リフト・ゴンドラなどの機動力が高く、それら同士の繋ぎも良いなどの特徴があり、滑り重視のスキーヤーにとってスキー本来の「滑り」を楽しめる環境が整っています。またホテルがスキー場に隣接しているためスキーイン・スキーアウトが可能なことも、このエリアのうれしいポイントです。
フェローでは2015-2016シーズンには人気のヴァルトランス、ヴァルディゼール2つのエリアを縦断する16日間ツアーも新たにラインアップします!ここ10年でリフト・ゴンドラも新しく架け変わっている箇所も両スキーエリアとも多く、今までにこのエリアを滑られている方にも新しい発見が必ずあります。フランスエリア、今シーズン注目です!


8. 11月から5月まで楽しめるウィスラー
ウィスラーのシーズンは11月下旬~5月下旬まで滑走することが可能です。スキー場だけで半年も滑走ができることはスキーヤーにとって大変魅力的なスキーエリアです。そして、ウィスラーの楽しみ方は時期ごとに異なります。
11月下旬~12月上旬までは初滑りの時期になります。この時期で標高差約1200m、距離にして約8キロも滑走できるエリアは他を探しても簡単には見つかりません。この時期は、シーズン初めのためレストランやショップではセールや特別メニューも用意しているため、ビレッジでの滞在も有意義に楽しく過ごすことが可能です。
クリスマス前から年末年始にかけて街はイルミネーションで彩られます。年末はカウントダウンで大いに盛り上がります。花火もあがり、日本の年越しとは異なる雰囲気のなか滑走と滞在を楽しみたい方へお勧めです。
1、2、3月上旬はハイシーズンになります。降雪量も積雪量も多いため、ヘリスキー、キャットスキーはこの時期が最適です。前夜、降雪に恵まれれば最高のパウダー滑走が可能です。景色よりもとことん1日ツリーランを楽しみたい方はキャットスキーがお勧め。ヘリコプターからの景色、大自然の斜面を滑りたい方にはヘリスキーがお勧めです。
3月下旬、4,5月にはバックカントリースキー!もちろん初滑りからシーズン終了まで行うことは可能です。しかし春の方が天候がより安定します。そして何より標高差があるウィスラーとブラッコムの山頂上部では春でも良いパスダースノーを堪能することができます。
楽しみ方が無数にあるスキーエリア。それがウィスラー&ブラッコムです。


9. 世界自然遺産の中で滑る、直行便で行くカナディアンロッキー!
成田からカルガリー直行便で10時間弱。空港からは道路事情が良くなり約1時間45分と世界自然遺産のカナディアンロッキーは意外に近い印象です。カスケードマウンテンが象徴的な可愛いらしい街バンフがツアーの滞在地。賑やかでありながら落ち着いた街の雰囲気は大人のスキーリゾート地としてぴったりです。カナディアンロッキーの魅力は、その気候にあります。内陸に位置し北米独特のアプピリンスノーと呼ばれる軽い粉雪が舞い降ります。特にサンシャインビレッジスキーエリアでは「100%天然雪」と宣伝する程上質な降雪があり幅広くグルーミングされたルックアウトマウンテンやオフピステも含めて上級者向けのコースが豊富なゴーツアイエリアなどアスピリンスノーを楽しむコースが目白押しです。
もう一つの魅力は、どこまでへも連なる山の景観です。北米一美しいスキー場と言われるレイクルイーズスキーエリアからは、マウントテンプル、マウントビクトリアといったカナディアンロッキーの代表的な山並みを正面に望む絶景に出会えます。マッターホルン初登頂で有名なエドワード・ウィンパー氏に「スイスを50個ほど集めた所」と言わしめた程の雄大な大自然を擁すカナディアンロッキーで、ぜひ世界自然遺産の懐の深さを体験してください。
レイクルイーズスキーエリアでは、大好評のフレッシュトラックにトライ。一般スキーヤーより早い時間に山にあがりノートラックのコースを思いのまま滑走。11月から5月までのロングシーズンに加え、4月もグッドコンディションが維持し、中旬にはコロンビア大氷原観光などのオプションを用意。ノンスキーヤーにもおすすめできるカナディアンロッキーです。


10.アメリカが世界に誇るスキーリゾート、ベイル&アスペン
世界中のスキーヤーが憧れる名門スキーリゾート「アスペン」とアメリカ人気NO.1スキーリゾート、そしてウィスラー&ブラッコムの模範ともなったスキーリゾート「ベイル」。スキーヤーなら一度は必ず訪れたいスキーエリアです。
2013/14シーズンよりユナイテッド航空の直行便が就航しました。それにより乗継なく約10時間のフライトで玄関口デンバー空港に到着します。2014/15シーズンからはスキー一式も無料で預けられるようになり、よりコロラドスキーの魅力が増しました。
ベイルはテーマパークのような雰囲気と素晴らしいホスピタリティで迎えてくれます。大きな特徴は横幅が広く綺麗に圧雪されたバーン。ここでのロングターンは他ではなかなか味わえません。オフピステの斜面も無数に広がり、バックボウルとブルーススカイベイスンはまさにパウダーの宝庫。ベイル以外にも、ブリッケンリッジ、キーストーン、ビーバークリークとそれぞれ特徴を持つスキー場へもご案内します。
アスペンは異なる4つのスキー場を日替わりで楽しみます。アメリカで2番目に古いスキー場「アスペンマウンテン」。アスペンの街に滑り込むのがこのスキー場の魅力の一つです。オフピステ派には「アスペンハイランド」がお勧めです。山頂付近のハイランドボウルは斜度もあり、滑り応え十分。アスペンエリア最大の「スノーマス」は最もこのエリアで開発が進んだスキー場です。小規模ながら、景色も楽しめる「バターミルク」。4つのエリアを滑り尽すのがアスペンです。そして、2つのエリアともに街が大変充実しているため滞在、ショッピング、グルメと大満足です。アメリカが世界に誇るスキーリゾートを一度はご堪能ください。


11.秋のスイス 黄葉ハイキングと秋の味覚を堪能しませんか?
9月~10月、スイスは日本より一足早く秋が訪れ、澄み切った青空とアルプスの残雪、キラキラと輝く黄葉やナナカマドの赤い実など、アルプスの素晴らしい景色の中ハイキングが楽しめます。ツェルマットやグリンデルワルトなど有名リゾートでは観光客やハイカーで賑わう夏の喧騒から落ち着きを取り戻し、サンモリッツを中心とするエンガディン地方はカラマツが見事に色づき、各地で絶景ハイキングを独占できます。収穫祭りや伝統ある牧くだりなど、アルプスならではの生活を垣間見ることができ、ジビエやキノコ料理、ワインやチーズ、栗のデザートなど秋の味覚も魅力あります。
まだまだ間に合う秋のご計画はアルプスウェイにお気軽にご相談ください。スイス政府観光局公認のスイススペシャリストが一人ひとりのニーズに合わせて「旅」をお作りします。
現地の空港から添乗員同行の特選少人数パッケージも好評です。
シャモニー・グリンデルワルト・ツェルマット12日間 9/24発
※サンモリッツ3泊を後に付けるカセットプランもあります。
詳細はこちら>>>
ミューレン・ツェルマット10日間 9/10、10/3発
詳細はこちら>>>
スイス・エコハイキング
サンモリッツ・グリンデルワルト・ツェルマット8・10日間 9/17・19発
詳細はこちら>>>
スイス・ハイキング&サイクリング
グリンデルワルト&ツェルマット 10日間 9/26発
詳細はこちら>>>
秋のスイス黄葉ハイキング&個人旅行セミナーを開催
6/27(土)14:00~16:00 フェロートラベル東京、大阪、名古屋オフィスにて
お申込はこちら>>>


12.カナディアンロッキーハイク&オーロラ
秋のカナダは紅葉とオーロラの季節。カナディアンロッキーではカラマツが黄金色に染まり、新雪が粉砂糖のように岩肌に張り付きます。この時期鮮やかなカラマツの黄葉と青空に向かって聳えるロッキーの景観が楽しめるラーチバレー人気ですが、バンフ近郊ではヤムナスカ山周辺でも黄葉ハイキングが楽しめます。山麓の標高が1500mに満たないこのエリアではポプラの黄色く染まり、ヤムナスカの岩壁とともに印象的な景色が広がります。秋のカナダもう一つの魅力がオーロラです。冬のイメージが強いオーロラですが現象としては年中起きているので、夜間暗くなる秋からはオーロラ観賞のチャンスです。カルガリーから航空機で北へ2時間、オーロラ観賞のメッカ、イエローナイフに到着です。真冬にはマイナス30度まで下がるのも珍しくない場所ですが、秋には夜間でも0度前後と真冬に比べるとだいぶ暖かな気温です。写真、映像で見た事があっても実際に夜空に揺らめく光を目にした時の感動は全く別物。是非一度実際にオーロラをご覧ください。
秋にご案内したいもう一つのエリアがユーコンです。アラスカと隣接するユーコンの秋はツンドラの大地が鮮やかに染まる紅葉が楽しめます。雄大な紅葉と荒々しい岩山、ユーコンならではの風景の中を歩き、夜にはオーロラ観賞が楽しむお薦めエリアです。


13.天空に聳えるドロミテ山群を巡るサイクリングの旅
スキー、トレッキングでお馴染みのドロミテの景観をロードバイク、Eバイクで「セラロンダ・サイクル」を体験してみませんか?
ドロミテ山群の中心、セラ山群の周囲を構成する4つの峠を時計回り、逆周りにドロミテ山群の名峰群を巡るドロミテサイクリングでもハイライトコースです。チーマ・ディ・コッピ(ジロ・ディ・イタリアの最高地点)のあるポルドイ峠をスタートしてアラッバ、コンポロンゴ峠をコルバラの村へ。ガルディナヨッホへのヒルクライム、ヴァルガルディナへのダウンヒルなど澄み切った青い秋空のもと走馬灯のように移り変わるドロミテの景色を爽快にペダルを踏んで走ります。レベルに合わせてロードバイク、楽に楽しめるスポーツエレクトリックバイクなど、最終ゴールのセラ峠やポルドイ峠へ向かって周回サイクリングを満喫しましょう。サッソ・ポルドイ山頂(標高2950m)へロープウエイで上がって眺望を楽しむこともできます。360度広がるドロミテ山群の大パノラマや北はチロル方面(オーストリア)、南には氷河を頂くマルモラーダをはじめ、サンマルティーノ・カステロッサの雄姿が雲海に浮かび上がります。フェローサイクルでは1日で完走する場合とレベル、天候によっては、2日に分けてセラロンダを完走するコースプログラムを用意しております。
距離:約55km、標高差1780m、走行時間約5時間30分(中級者・上級者)
*フェローサイクルでは、初めての方でもゆっくりウィークやロードバイク、Eバイクの格安レンタル特典があるので安心してご参加頂けます。
今中大介さんをゲストに「ヨーロッパアルプス・サイクリングの夕べ」を開催!
日本人初のツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアに参戦した今中大介氏をゲストに、サイクルイベントを開催します。グランツールに登場するイタリア、フランスのアルプス山麓は、実は皆様スキーヤー、ハイカーにもお馴染みの風景だったりするかも知れません。健康志向とスキー、トレッキングのトレーニングとしても注目されている自転車をヨーロッパアルプスでも気軽に楽しんでいただけるようサイクリング映像、ゲストトーク、マテリアル&テクニックのアドバイスなど楽しい内容です。ぜひ海外サイクリングを始めてみたい方から実際に海外サイクリングツアーを検討されている方まで皆様のご参加をお待ちしております。
場所 | 日時 | 会場 | 地図 |
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東京 | 8/7(金)19:00~ | 日比谷コンベンションホール | 地図はこちら |
名古屋 | 8/8(土)14:00~ | 電気文化会館イベントホール | 地図はこちら |
大阪 | 8/9(日)14:00~ | ブリーゼプラザ805号室 | 地図はこちら |
参加無料ですが予約をお願いします。予約はこちら。


14.憧れのトップスキーヤーと滑るアスリートキャンプ
エキスパートキャンプ8日間inゼルデン(オーストリア) 丸山貴雄デモ、松沢寿デモ、松沢聖佳プロ

日程:2015年11/1(日)~11/8(日)
旅行代金:羽田発¥345,000
※燃油サーチャージ目安は¥20,000(2015年6月現在)
●スキー滑走5日間、レッスン5日間
●募集人員:25名 ●最少催行人員:16名
●食事/朝食6回、昼食0回、夕食6回
●利用予定航空会社/ルフトハンザ ドイツ航空
●利用予定ホテル/アルプホフ(ゼルテン)
●参加条件:スキー上級者対象
●リフトパス代金、ホテルから氷河エリアまでのバス代は別途。
丸山貴雄、松沢寿、松沢聖佳3名のトップスキーヤー講師陣によるエキスパートキャンプ。オーストリアを代表する広大な2つの氷河エリアが広がるゼルデンは、FISワールドカップGSの初戦を行うことでも有名なエリア。標高3000mを超えるエリアのため、この時期でもトップシーズンと変わらない状態でトレーニングを行えます。レッスンはシーズンインのベーストレーニングを中心にテクニカル面を3人の講師がしっかりとレベルアップに繋げます。また、レッスン後には日中に撮影したビデオを利用してビデオレッスンも数回行います。更に上を目指すエキスパートスキーヤーには最適なキャンプ内容です。
初滑りレディースキャンプinオーストリア9日間 中田良子プロ

日程:2015年10/31(土)~11/8(日)9日間
料金:成田発¥396,000、中部・関空発¥401,000
※燃油サーチャージ目安は¥22,200~¥27,600(2015年6月現在)
●スキー滑走6日間、レッスン6日間
●募集人員/12名
●最少催行人員/8名
●食事/朝食7回、昼食0回、夕食6回
●利用予定航空会社 / ルフトハンザ ドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空
●利用予定ホテル / オルグラー(カプルーン)
●参加対象/SAJ2級同等程度以上
わかりやすいレッスンで評判の「中田良子プロと滑る初滑りレディースキャンプ」をオーストリアのキッツシュタインホルン氷河エリアにて開催いたします。参加対象は女性スキーヤー限定、シーズン初めのベース確認から最新テクニックまで幅広い技術の向上をはかります。日本ではまだ充分に滑れないこの時期に、トップシーズンと変わらない雪質と積雪量、広大な氷河エリアでレッスンは進みます。女性ならではの滑りの悩みなど、このキャンプで解消、レベルアップに繋げましょう!
カナディアンロッキー8日間 渡辺一樹プロ

日程:2015年11/22 (日)~11/29(日)8日間
料金:成田発¥264,000
※燃油サーチャージ目安は¥21,000(2015年6月現在)
●スキー滑走5日間、ワンポイントレッスン5日間
●募集人数:12名限定 ●最少催行人数:8名
●食事:朝食 6 回、昼食 0 回、夕食 1 回
●利用予定航空会社:エア・カナダ
●利用予定ホテル:マウントロイヤル、バンフインターナショナル(バンフ)
●参加対象:中級(SAJ2級同等程度)以上のスキーヤー
昨シーズンに続き大好評の渡辺一樹プロの初滑りエンジョイキャンプ!世界遺産カナディアンロッキーで足慣らしから始め、渡辺一樹プロの的確かつ丁寧なレッスンでシーズンをスタートしませんか?この時期、日本とは異なる環境で滑りこめば2016シーズンは問題なしです。アフタースキーも楽しいのが渡辺一樹プロキャンプの特徴です。内容の濃いキャンプとなっております。
スノーボードキャンプinカナディアンロッキー8日間 岸正美プロ

日程:2015年 12/6(日)~12/13(日)
料金:成田発¥298,000
※燃油サーチャージ目安は¥21,000(2015年6月現在)
●5日間のスノーボードトレーニング
●リフト券5日間付き
●募集定員/12名 ●最少催行人員/8名
●食事/朝食6回・昼食1回・夕食2回
●利用予定航空会社/エア・カナダ
●利用予定ホテル/マウントロイヤル(バンフ)
毎年好評の岸正美(元プロ&デモンストレーター)によるカナディアンロッキースノーボードキャンプ!今年もカナディアンロッキーエリアを舞台に、世界遺産の大自然とスノーボードのレベルアップにつなげるエンジョイキャンプです。毎年12月初めにスキーのワールドカップが開催されるカナディアンロッキーでは、シーズン序盤のこの時期でも広大なエリアを滑走可能です。是非、エンジョイキャンプでシーズンをスタートしましょう!
戸崎プロと行く初滑りスノーボードキャンプinウィスラー9日間 戸崎啓貴プロ

日程:2015年11/28(土) ~12/6(日)成田発着
料金:¥243,000
※燃油サーチャージ目安は¥21,000(2015年6月現在)
●6日間のスノーボードトレーニング
●募集定員/12名 ●最少催行人員/8名
●食事/朝食0回・昼食1回・夕食0回
●利用予定航空会社/エア・カナダ
●利用予定ホテル/ウィスラービレッジイン
2015シーズンプロツアー総合優勝を果たしたナショナルクラスのトップスノーボーダー戸崎啓貴プロによる初滑りウィスラーキャンプ。日本からもっともアクセス良く海外スノーボードが楽しめるカナダ、ウィスラーで基本からしっかり6日間トレーニングを行います。シーズンインのこの時期に、ベーシックを磨き応用に繋げます。2010年には冬季オリンピックも開催された北米最大規模のウィスラーで、今シーズンは戸崎プロと一緒に初滑りから徹底した雪上キャンプで確実にレベル アップしましょう。
15.ジョルジオ・ロッカ(元ワールドカップ選手)とのコラボレーション

アルベルト・トンバの後継者としてイタリアアルペンスキー界屈指のスラロームのスペシャリスト「ジョルジオ・ロッカ」とフェロースキーが今シーズンからコラボレーションをスタートしました。35周年記念ツアー(アルタヴァルテリーナ)や志賀高原フェローカップで一緒に滑走された方もいることと思います。パッションスキーをスキー哲学に、競技スキー、ゲレンデスキーの垣根なくより速く、美しく、安定したスキーテクニックとスキーへの情熱を是非体験して下さい。今期再開するサンモリッツツアーでは、現地滞在中にジョルジオ・ロッカスキーアカデミー体験入学をオプショナルツアーにてご参加頂けます。また、ジョルジオ・ロッカとアルペン、フリー滑走ともに体験しながら確実なレベルアップをしたい方には、ジョルジオ・ロッカスキーキャンプをサンモリッツ、ボルミオで開催いたします。普段ひとりではなかなか体験できないアルペンスキー(制限滑降)も取り入れたプログラム内容は、競技スキーヤーのためだけでなく、ワンランク上の滑りを目指したい方には、最適なチャンスです。是非ジョルジオが発信するパッションスキーをご体験下さい。*詳細はパンフレットでご確認願います。
※サンモリッツ滞在中の1日体験(2016年1月~3月下旬)
※ジョルジオ・ロッカスキーオールラウンドキャンプ9日間
期間:1月23日(土)~1月30日(日)
料金:近日発表
※燃油サーチャージ目安は¥23,100~¥27,600(2015年6月現在)
16.ウィスラー・スキー・キッズキャンプ ~子供の自律を目指す~

カナダ、ウィスラー・スキー・キッスキャンプとは、6歳~14歳までの小中学生を対象にカナダの大自然溢れる広大なウィスラー&ブラッコムスキー場で5日間、スキーを思いっきり楽しんでもらう企画です。ウィスラースキースクールのキッズ専任講師とフェロースタッフがキャンプコーディネーターとしてレッスンプログラムを安全第一に運営担当します。また、スキー以外にも室内クライミング、スイミング、ゲームなど様々なアクティビティや集団生活を通して、子どもの自立を目指す教育プログラムです。地元カナダ人や世界各国の子ども達とのスキーレッスンを通し、生活の規律やコミュニケーションカが高まります。弊社主催実施のこのプログラムは、日本で唯一のカナダキッズキャンプブログラムとして評価が高く、カナダ観光局、ブリティッシュ・コロンビア州観光局、ウィスラー観光局、ウィスラーブラッコム(リフト会社)の協力・賛同となっており、関係各位一同教育プログラムとして大きな期待をよせております。
日程:2016年3月26日(土)~4月2日(土) 8日間 料金:¥387,000
※燃油サーチャージ目安は¥21,000(2015年6月現在)
17.世界のバックカントリー
フェロースキーが提案する「世界のバックカントリースキー」は、ゲレンデスキーでは満足できないエキスパートスキーヤーのために厳選したプログラムです。ヨーロッパアルプスや北米ロッキー山脈をフィールドに、日本では決して体験できない標高差、滑走距離、屈指の絶景ツアールートまでをプロデュースします。
チローラーシーファーレン

スチューバイタールのノイシュティフトを拠点にバックカントリーを楽しむのがフェローオリジナルツアー「チローラーシーファーレン」です。
ハイライトは隣の谷エッツタールを目指すツアースキー。スチューバイ氷河スキーエリアの標高3000m地点からシールを付けて歩行スタート。1時間半ほどでチロル州最高峰のヴィルトシュピッツェなどのパノラマが楽しめるヒンターダウンコプフ(3225m)に登頂です。誰もいない斜面を山岳ガイドの先導でパウダースキー!様々な雪質、斜面を攻略して辿り着く隣の谷、達成感は格別です。当ツアーは短い歩行で雄大なバックカントリーを楽しむ内容ですので、バックカントリーを始めたばかりの方もお気軽にお問合せください。
期間:①2016年2/6(士)~2/14(日) 料金:成田発羽田着¥423,000、関空・中部発¥428,000
②2016年2/27(士)~3/6(日) 料金:成田発羽田着¥428,000、関空・中部発¥433,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥24,400~¥27,600
ツアー特典:6日間のオフピステガイド、山岳スキー2日間付き
●最少催行人員/8名 ●食事/朝食7回、昼食0回、夕食6回
●利用予定航空会社/ルフトハンザ ドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ
●利用予定ホテル/ベルグジュエル(ノイシュティフト)
●参加条件:スキー上級者(山岳スキー未経験者可)
バックカントリースキー in ドロミテ

世界遺産ドロミテ山塊の迫力の岩肌を感じるバックカントリーツアーです。氷河のほとんどないこのエリアでは2月の新雪の多い時期がベストシーズン。通常バックカントリーへのアクセスが禁じられているエリアですが、ドロミテを知り尽くす現地山岳ガイドの案内であれば、毎日コンディションの良いエリアへ行くことができます。「セラロンダ」のゲレンデスキーで有名なセラ山群山頂・ピッツボエからの滑走やドロミテ最高峰マルモラーダでの氷河エリアのバックカントリー、名峰トレチーメからセストの谷までのツアースキーなど数々の名峰に迫る大自然の中でのスキーを楽しみましょう。長時間のシール登行はありませんので、山スキー初級者でもご参加いただけます。
期間:2016年3/5(士)~3/13(日) 料金:成田発羽田着¥420,000、関空・中部発¥425,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥24,400~¥27,600
ツアー特典:6日間のオフピステガイド
●最少催行人員/8名 ●食事/朝食7回、昼食0回、夕食6回
●利用予定航空会社/ルフトハンザ ドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ
●利用予定ホテル/トリエステ(コルチナ)
●参加条件:体力のあるスキー上級者対象
テルライド&シルバートン

コロラド州の南西部に位置するテルライドはデンバーから飛行機で約1時間の距離にある豪雪エリア。ホテルから徒歩2分アクセスできるゴンドラでスキー場へ。グルーミングも非常に丁寧に行っているので、初日はコースを中心にウォーミングアップ。山頂裏側のレヴェレーションボウルやピルミラピークなど、少しエリアから外れればパウダーエリアが待っています。テルライドは毎年300インチ(約7.6メートル)を上回る降雪量に恵まれ、かつベイルなどと比較してスキーヤーの数も少ないため、心行くまでパウダー滑走が楽しめます。テルライドからシルバートンまでは車で約1時間半。シルバートンはペアリフト1本のシンプルなレイアウトですが、エリア全体が未圧雪で一番緩い斜面で30度という手強いエリア。ここを現地の山岳ガイドと一緒に時にはハイクアップもしながらパウダーを楽しみます。今回の企画ではテルライドではキャットスキーを含み4日間滑った後、シルバートンに移動して2日の滑走。パウダーを楽しみたい上級者にぜひ滑って頂きたいエリアです。
期間:2016年2/6(士)~2/14(日) 料金:成田発¥392,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥21,000
ツアー特典:テルライドでのキャットスキー1日付き、シルバートンにてスキーパス2日間付き
●最少催行人員/8名 ●食事/朝食6回、昼食0回、夕食0回
●利用予定航空会社/ユナイテッド航空
●利用予定ホテル/ヴィクトリアンイン(テルライド)、グランドインペリアル(シルバートン)
●参加条件:体力のあるスキー上級者対象
フランスオフピステ inヴァルディゼール

久々に登場のオフピステ in ヴァルディゼール。総延長400kmのグルーミングコースの約10倍の面積はあると言われるヴァルディゼールのオフピステは、基本的にはリフトやゴンドラトップから横方向へのトラヴァースでオフピステエリアまで移動することができるので、登りがきらいな方にもご参加いただけるのが最大のポイント。さすがにコースから見えているエリアは降雪後すぐに荒らされてしまいますが、ここは懐の広いヴァルディゼールならでは。地元山岳ガイドを付けて滑ることで、通常のツアーでは立ち入ることできない「知る人ぞ知る」オフピステエリアへご案内致します。地元を知り尽くしているガイドは、降雪後1週間から10日程度経過していても、誰も滑っていないまっさらな斜面へ案内してくれます。今シーズンはフランスでオフピステバカンスを過ごしてみませんか?
期間:2016年2/6(士)~14(日) 料金:成田発羽田着¥472,000、関空・中部発¥477,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥22,200
ツアー特典:ヴァルディゼール&ティーニュにて6日間のオフピステガイド
●最少催行人員/8名 ●食事/朝食7回、昼食0回、夕食6回
●利用予定航空会社/ルフトハンザ ドイツ航空、スイスエアラインズ
●利用予定ホテル/サモヴァール(ヴァルディゼール)
●参加条件:スキー上級者対象
グランピレネー・バックカントリースキー9日間

未知なる壮大なるピレネー山脈には、フランスピレネーを中心に、手付かずで広大なサイドカントリー&バックカントリー、そしてスキーツーリングのスノーフィールドが点在しています。氷河地形ではないこともあり、各スキー場側も積極的にオフピステを開放しているのが特徴です。オープンスロープ、ツリーラン、渓谷滑走までアルプスや北米にもないピレネー独自のダイナミックなバックカントリースキーが体験できます。ピックデユミディ展望台からのオフピステルート滑降、グラントゥルマーレ~サンラリースランまでのツアースキールート、リュズ・アルディデンでの渓谷スキーをご体験下さい。また、滞在中一日は、スペイン側でのバックカントリースキー又はヘリスキー滑走をも可能です。極上のピレネーバックカントリースキーの休日に是非ご期待下さい。
期間:2016年2/27(土)~3/6(日) 料金:成田発羽田着¥392,000、関空・中部発¥397,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥24,400
●最少催行人員/8名 ●食事/朝食7回、昼食0回、夕食6回
●最少催行人数8名、募集人数:20名限定(2グループ)、但し10名以内は1グループになります。
●利用予定ホテル:モンテギュ(リュズ・アルディデン)、サンラリースラン(メルキュール・ソラリア)
●利用予定航空会社:ルフトハンザ ドイツ航空
オートルート

ツェルマットからシャモニーまでヨーロッパアルプスを横断する山岳スキールート「オートルート」。氷河のクレバスが落ち着く春の時期になると世界中の山スキー愛好家が訪れます。4000m峰の絶景の中、スキーで登り、様々な雪質を滑るバックカントリーならではの大自然を感じながらの旅です。途中、アルプスの懐に建つ「ベルトール小屋」、「ビニエット小屋」での宿泊を経て、イタリアのクールマイユールへ。最後はイタリア側からのヴァレーブランシュ氷河スキーでシャモニーへと滑り込みツアーのフィナーレです。シールを付けて5時間程度登る体力と様々な雪質を滑る技術が必要ですが、ツアーを終えたときの達成感はひとしお。地元山岳ガイドとフェロースタッフの2名体制でご案内しますので、ご興味のある方、まずはお問い合わせください。
期間:2016年4/1(金)~4/10(日) 料金:成田発羽田着¥518,000、関空・中部発¥523,000
燃油サーチャージ目安は15年6月現在¥23,100-¥24,400
ツアー特典:6日間のオフピステガイド
●最少催行人員/6名 ●食事/朝食8回、昼食0回、夕食7回
●利用予定航空会社/アリタリア-イタリア航空、ルフトハンザ ドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ
●利用予定ホテル/エーデルワイス(チェルビニア)他
●参加条件:体力のある山スキー経験者
18.スノーフェスタ&全国海外スキーセミナー
ヨーロッパ、カナダ、アメリカスキーを海外スキー専門店ならではの豊富な知識と資料ともとに、ビデオやスライドなどの映像を使ってわかりやすくご案内いたします。スノーフェスタでは、ゲストを交えたトークショーや、海外スキーツアーをはじめ豪華賞品等が当たる抽選会など内容盛りだくさんです!ぜひお誘いあわせのうえ、奮ってご参加ください。
イタリアスノーフェスタ
東京 9/11(金)18:30-20:30 発明会館ホール
名古屋 9/12(土)14:00-16:00 電気文化会館
大阪 9/13(日)14:00-16:00 梅田スカイビル
札幌 9/14(月)18:30-20:30 ACU
カナダスノーフェスタ
東京 10/ 9(金)18:30-20:30 日比谷図書文化館
大阪 10/10(土)14:00-16:00 梅田スカイビル
札幌 10/11(日)14:00-16:00 ACU
その他、全国にて行う海外スキーセミナーなどの詳しいスケジュールは こちら
19.フェロートラベルをご利用の皆様へお知らせ
同シーズンに複数回ご参加のお客様へ朗報!
平素より弊社をご利用いただきまして誠に有難うございます。海外旅行の素晴らしさと楽しさで1年間に数回出かけられるお客様も大変多くなりました。この度ご愛顧いただいている皆様に日頃の感謝をこめて特典を設けました。
特典
フェロートラベルをご利用のお客様を対象にフェロースキー、アルプスウェイ、カナディアンウェイ、フェローサイクルの各ツアー(パッケージ商品、個人旅行商品ともに適用)に2015年10月1日から2016年9月30日の期間にご出発日を起算日として1年以内に弊社ツアーに複数回ご参加いただいた場合は下記の通り割引をいたします。ただし、シーズンキャンペーン商品(カナダ初滑りなど)またはリピーター特選ツアーは、参加回数に含まれますが割引適用外となります。なお、当ツアーサービスについては本人のみ対象となります。
●期間中2回目は5,000円割引き
●期間中3回目以降は1回毎10,000円割引き
フェロートラベルご利用の皆様には今後も各種サービスを検討いたしておりますのでご期待ください。
20.グループ全国出張説明会開催
グループでのオリジナルのスキー計画は各地での説明会の前後に時間を設けてご相談をお受けいたします。10名様以上の場合は、当社から出張説明にお伺いいたします。皆様のグループだけの説明会をご希望の際は、スタッフまでお気軽にご相談下さい。