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南チロルAコース
名峰オルトレス、グラン・ゼブルに迫る山小屋巡りとステルヴィオ峠での滞在 南チロル展望ハイキング10日間

このツアーのハイキングレベル
レベル2
募集人数
12名限定
最少催行人数
8名

Aコース

名前を耳にした時からいつか見てみたいと憧れが募るオルトレス、訪れて初めてその名前を知ったグラン・ゼブル。イタリアを代表するオルトレス山塊にありながら、日本ではまだ知られざる南チロルの隠れた名峰です。主峰オルトレスを始めとするステルヴィオ国立公園の名峰、迫力ある氷河と渓谷、牧草地を彩る花々が織り成すイチオシの絶景を、適度なアップダウンで満喫できるルートをチョイスしました。ゼブル渓谷から奥のフォルニ谷からは北側にフォルニ氷河を抱くプンタ・サン・マッテオ、南側にドセグ氷河を抱く山容はサイクリスト憧れのガヴィア峠からも望みます。グランゼブルには南側のゼブル峠から、北側のソルダ渓谷からも間近に迫り、そして主役のオルトレスにはステルヴィオ峠側とソルダ側からたっぷりとその雄姿に出会います。ロンバルディア州が誇る人気のガヴィア峠にも訪れ、様々な角度からこのエリアならではの山岳展望を思う存分楽しむ10 日間の旅へご案内します。

朝夕の静けさと展望に期待! ステルヴィオ峠での宿泊
日中は多くの車やバイク、ロードバイクが行き交い、ハイカー、サイクリスト、スキーヤーでにぎわうステルヴィオ峠。正面にオルトレスの雄姿を望む絶景ロケーションを誇ります。慌ただしく移動してしまうのはもったいないとの思いと、せっかくならゆったりと1 泊してみたい気持ちから、宿泊を加えました。日中のにぎやかさとは対照的に静かな夕暮れ時や早朝を迎える瞬間は、じっくりとオルトレスと向き合える贅沢な時間です。峠周辺の散策タイムで遮るもののないオルトレス山容をたっぷりとお楽しみください。

2020年シーズン
出発日 成田発料金
AI10DA
中部・関空発料金
AI10DA N K
6/27(土)~7 / 6(月) ¥475,000 ¥480,000
9/4(金)~9/13(日) ¥467,000 ¥472,000
  • ※上記は2 人部屋を2 名様で利用する場合の1 名様の料金です。
  • ※成田発着が羽田発着となる場合があります。
  • ※燃油サーチャージが別途かかります(目安は2019 年12 月現在¥21,800 ~ ¥30,600)
  • ※ 1 人部屋追加料金は¥50,000(シングルルーム)、¥72,000(ツインのシングルユース)です。通常シングルルームはシャワーのみとなります。部屋数に限りがあるためご案内できない場合もございます。
  • ※ツインルーム利用時でもホテルによってはシャワーのみとなる場合があります。
  • ※日本各地からの国内線が特別料金(片道¥10,000 ~)にて利用可能です。
  • ※ビジネスクラスは特別料金(往復¥350,000 ~)、プレミアムエコノミークラスは特別料金(往復¥140,000 ~)利用可能です。ご希望のお客様はお問合せください。
  • ※日程表に記載したハイキングコースや日中の行動は、天候、残雪、ルート・コンディションなどにより変更となる場合があります。従って行動時の山岳交通機関の交通費は旅行代金に含まれず現地で実費購入します。(目安:約200 ユーロ)。
  • ※含まれていないお食事(昼・夕)は同行スタッフが実費(目安合計:約140 ユーロ)にてご案内します。
日程 内容 食事・宿泊地
1 午前:成田・中部・関空発 ミラノへ(途中降機地あり)
夕刻:ミラノ着。アルプスウェイスタッフが空港でお出迎えし、専用車 にてボルミオへ移動します。スタッフは最終日のミュンヘン空港まで全行程同行添乗ガイドします。
※夕食は軽夕食となります。
  • なし
  • 機内食
  • 夕食


ボルミオ泊
2 フルヴァ渓谷からさらに奥のフォルニ渓谷へ。フォルニ小屋からハイキングスタート。名峰マッテオが北側に抱くフォルニ氷河が目の前に広がるブランカ小屋への周遊コースで足慣らし。
【歩行:約3.5 時間 登り約300m 下り約300m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ボルミオ泊
3 サイクリスト憧れの峠、ガヴィア峠へ専用車で向かいます。南側にはアダメッロ山塊やカモニカ渓谷、北側にはオルトレス山塊を望むポジションです。まずは峠からの展望を満喫。マッテオやトレセロ、氷河を南側から望む風景の中、ボネッタ小屋からベルニ小屋へののんびりハイキングへ。
【歩行:約2 時間 登り約50m 下り約100m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ボルミオ泊
4 車でアクセス可能なフォルニ渓谷最奥の山小屋、ピッツィーニ小屋へ向かいハイキングスタート。グランゼブル、モンテ・チェベダーレを眺めながら、背後に広がるフォルニ氷河の展望も楽しみつつゼブル峠を目指します。峠ではグランゼブルが主役。絶景を満喫した後はゼブル渓谷へと下ります。
【歩行:約5 時間 登り約300m 下り約800m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ボルミオ泊
5 ゴンドラとロープウェイでボルミオ3000 展望台へ。ボルミオ周辺に延びる谷や周囲の山々を見渡した後、サイクリスト憧れのステルヴィオ峠へ移動します。主峰オルトレスが主役となる峠からロープウェイを利用してさらにオルトレスに近づきます。にぎやかな日中とは対照的に静けさを取り戻す夕方の峠周辺でのひと時をお楽しみください。
【歩行:約1 時間 登り約50m 下り約100m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ステルヴィオ峠泊
6 ステルヴィオ峠から歩き始め、オルトレス展望抜群のトラバースルートをたどりフルケル小屋へ向かいます。歩を進めるにつれて山容がどんどん変わるオルトレスの眺めをたっぷりと楽しみましょう。リフトでトラフォイ村へ下山後は専用車でソルダに移動します。
【歩行:約3 時間 登り約100m 下り約650m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ソルダ泊
7 リフトでランゲンシュタイン小屋へ向かいハイキングスタート。オルトレス登頂ルート上に位置し、オルトレス北壁に迫るタバレッタ小屋への往復ハイキング。
【歩行:約4 時間 登り約220m 下り約220m】
または
リフトでカンツェルへ向かいハイキングスタート。グランゼブル、モンテゼブル、オルトレスを見渡すデュッセルドルフ小屋への往復ハイキング。
【歩行:約4.5 時間 登り約380m 下り約380m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ソルダ泊
8 ランゲンシュタイン小屋からまずはコストン小屋へのハイキング。目の前にオルトレス、モンテゼブル、グランゼブルが迫る絶好のロケーションでのランチタイムの後は、ミラノ小屋へのロープウェイ中間駅へと下るハイキングへ。
【歩行:約4 時間 登り約270m 下り約500m】
  • 朝食
  • なし
  • 夕食


ソルダ泊
9 早朝・朝:専用車 にてミュンヘン空港へ。
午前・午後:ミュンヘン空港発 成田・中部・関空へ(ルフトハンザ ドイツ航空以外は途中降機あり。)   
  • 朝食
  • 機内食
  • なし


機中泊
10 朝・午前:成田・中部・関空着  
最少催行人員:8 名 募集人員:12 名限定
食事: 朝8 回、昼0 回、夕8 回
利用航空会社:スイス・インターナショナル・エアラインズ、ルフトハンザ ドイツ航空、フィンランド航空、オーストリア航空
利用予定ホテル:パレス、バイタ・クレメンティ(ボルミオ)、ゲンチアナ、ぺルゴ、クリスタッロ、ステルヴィオ(ステルヴィオ峠)、ユリアス・ペイヤー、アストリア、アルピナ(ソルダ)
※現地到着時のミラノ空港から、最終日のミュンヘン空港までアルプスウェイスタッフが添乗兼ガイドで同行します。
※成田空港発着が羽田空港発着となる場合があります。※ステルヴィオ峠のホテルでは、トイレ・シャワー共同となる場合があります。

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