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PARK CITYパークシティ

ソルトレイクシティオリンピック開催地。極上パウダーが 味わえるアメリカ最大のスキーエリア　パークシティ

2002年ソルトレイクオリンピックを開催したユタ州のスキーエリア。玄関口となるソルトレイクシティ空港からパークシティまでわずか40分で到着できるのも大きな魅力。周辺含め30分～1時間以内に標高3000mを越えるビッグスキーエリアが点在しています。年間の平均降雪量が10～15cmというのは、スキーエリアとしてまさに世界トップクラス！太平洋からの湿気を含んだ雲と、琵琶湖の17倍もの面積を持つグレートソルトレイク（湖）からの雲が合流しワサッチ山脈にぶつかり豪雪をもたらします。

コースレベル表（2018年データ）
スキーパス（5日券）	$550
シニアパス料金（65歳以上）	$380
リフト・ゴンドラ数	41基
コース総面積	2954ﾍｸﾀｰﾙ
最大標高差	975m
初級コース	30％
中級コース	50%
上級コース	20％

フェローで行くユタスキー

パークシティのベースは2000ｍ、雪質は極上のシャンパンスノーです。空港からわずか40分の好立地パークシティを起点に、アメリカ最大の「パークシティ＆キャニオンズ」、国内でも高い人気を誇る「ディアバレー」はもちろん、「スノーバード＆アルタ」にも専用車で１日遠征します。特徴ある各エリアを効率良く、ユタスキーの魅力をたっぷりご案内します。

パークシティ＆キャニオンズ

2015-2016シーズンからもともと２つに分かれていたパークシティ＆キャニオンズの２つのスキーエリアがゴンドラで繋り、ベイルを凌ぐアメリカ最大規模となった広大なスキーエリア。2002年の冬季オリンピックのアルペンメイン会場となったパークシティは、グルーミングされた完璧なコース整備が自慢。もともと鉱山発掘の中心となった場所で、スキー場内に鉱山開拓時代に利用されたトロッコ道や機械、設備跡が所々残されています。気持ちの良い中級斜面から、上部はオープンな未圧雪エリアまで、幅広いレベルのスキーが楽しめます。

スノーバード＆アルタ

パークシティから車で約１時間でアクセスできるスノーバード＆アルタは、ソルトレイクシティ周辺のスキー場でもその地形から湖からの雲が流れ込みやすく周辺エリアトップの標高と積雪量を誇ります。全体的に上級コースが多めのレイアウトで、ひと山どこを滑っても良いほどコース選びが自由自在。裏側に広がるバックボウルのミネラルベイスンは完全オープンのパウダー宝庫、オフピステ好きなら１日中楽しめる満足度Ｎｏ１エリアです。

ディアバレー

パークシティから路線バスでアクセス、谷奥に広がるディアヴァレースキーエリア。規模は周辺で小さいですがアメリカのスキー場ランキングで常に上位、現在もスキーヤーオンリーを貫いている数少ないスキー場です。斜面整備は最も丁寧にされ、幅広い中級コースを中心にバリエーション豊かな快適ロング滑走が楽しめます。

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