ゲレンデ情報

TOP > ゲレンデ情報:トレブルコーン

Trebleconeトレブルコーン

NZ屈指のロングコースとハイレベルなオフピステ

イメージ:トレブルコーン

スキー場の名称
Treblecone / トレブルコーン
シーズン
6月下旬~10月上旬
ゲレンデ面積
550ヘクタール
リフト
6人乗りチェア×1、4人乗りチェア×1、ペア×1、Tバー×2、プラッター×1
コース
初級10% - 中級40% - 上級50%
WEB
http://www.treblecone.co.nz/

ワナカ湖を眺めながらの 最高のクルージング!

ワナカ湖に飛び込むかのような錯覚に陥りながら、滑りごたえタップリのロングランを楽しめるトレブルコーン。ニュージーランド南島最大のスキー場だ。雲を眼下にする2,000m級の標高を誇り、最高のコンディションは訪れたスキーヤーに感動のため息をつかせるほど。ゲレンデは広々とした3つのエリアに分かれている。コースは中・上級斜面が80%となっており、やや滑り慣れている人向けと言えるが、ベースまで続く緩斜面もあるので、初心者も安心して楽しむことができる。

最大の特徴はなんと言っても最長4kmにもおよぶ滑走距離の長さ。体力自慢のスキーヤーをも唸らせるこのコースを滑り切ったあとの達成感は日本では決して味わえない。全日本ナショナルチームが合宿で使用するモーグルバーンも見逃せないポイント。さらに、高速6人乗りからエントリーできる2つのオフピステは距離、斜度共に滑りごたえ満点。自分のルート次第でいかようにも難易度を変えることができるのが魅力の一つである。さらに腕に自信のある方は、Tバーを降り、そこから20分のハイクアップに挑んで頂きたい。登り切ったあとの極上のパウダーは最高の1本となるだろう。05シーズン、サドルベースンエリアに新型の4人乗りリフトが導入され滑走可能エリアが45ヘクタール拡張された。また、06年シーズンに備えホームベースンとサドルベースンと呼ばれるエリアの地盤改良工事を行い、初級者、中級者向きの圧雪バーンが拡張された。

ベースロッヂ
イメージ

ベースロッヂの屋外テラスには大きな暖炉が。滑った後のビールは最高!水道水も飲むことが出来るが山まで引き上げている水は濁っていることもあるとか。山ではミネラルウォーターを買うほうがよい。

ワナカ湖を望む
イメージ

ベースロッヂから6人乗り高速リフトでいっきに標高1,760mまで上がると、あらゆるコースへと滑り出すことができる。この眼下に広がるワナカ湖に向かって飛び込むように滑るコースもあり、日本じゃ絶対にありえないロケーションに「NZ最高!」と思わずにっこり。

山頂へ
イメージ
イメージ

山頂2,088mの岩々がそびえ立つトレブルコーンサミット目指して、およそ徒歩10分のハイクアップ。スキーブーツで岩場を登ると真の頂上。しばしの休憩後、頂上トレブルコーンサミットを背後にゲレンデガイドにも載っていないところを滑り降りる。雪のあるところはどこでも滑ってOK!

トレブルコーンを滑るツアーはこちら

ページトップへ

  • ゲレンデ情報