カナダハイキングレポート

 カナダハイキングレポート
08月12日  タカカウ滝からヨーホーレイク。




時差による疲労から少し回復された2日目の今日は、タカカウの滝からアイスラインに入り、ハイライントレイルからヨーホーレイクへ行くコースに行きました。晴れ男、晴れ女の中村様ご夫婦のおかげで今日も青空すっきりの気持ちの良いハイキング日和が続きました。のどかで平和な貸しきりのようなヨホーレイクでのんびりとお昼休憩をし、とても幸せな気分が味わえました。良い一日でした。

宮野摩美。

08月11日  リトルビーハイブ




今日から5日間のハイキングツアーが始まりました。初日は、ロッキーの山景色と氷河湖の素晴らしさが満喫できるレイクルイーズのリトルビーハイブ山に登りました。青空の中、風は心地の良い涼しさという最高のハイキング日和となりました。明日も良い天気になりますように!

宮野摩美

07月27日  サンシャインメドウ




最終日は絶好のハイキング日よりの中、サンシャインメドウを歩きました。ちょっと欲張って、ワワリッジから、スタインディッシュのビューポイント、そして湖めぐりをしてロックアイルレイクのビューポイントでのんびり時を過ごし、サンシャインビレッジに戻るというサンシャインメドウの全コースを制覇しました。この7日間で、4大国立公園(バンフ、ジャスパー、クートニー、ヨーホー)と2つの州立公園(マウントロブソン、マウントアッシニボイン)をハイキングすることができ、又、悪い天候の中、運よくハイキングをしている最中には、雨に降られずに済み気持ちのいい7日間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

宮野摩美。

07月26日  ヨーホーレイク




6日目の今日は、ヨーホーレイクへ、タカカウの滝から登っていきました。スタート時点では、曇天であった空もハイライントレイルに入るころには、青空が広がり気持ちの良いハイキング日和となりました。途中には、皆様が見たかった、黄花カタクリもまだ、咲いており歓声をあげられていました。変化に富むハイキングコースに飽きることなくとても楽しい一日となりました。

宮野摩美。

07月26日  DVD撮影 ヨーホーレイク




DVD撮影のハイキング最終日。本日はツアーにご参加頂いている二組のご夫婦のハイキングに同行してきました。

ガイドの運転で向かったのはタカカウ滝。ヨーホー国立公園にある落差約380mの大滝です。今は雪解けの時期とともに今年は雪が多かったので、例年以上に水量が多く迫力のある姿が見られました。

ここから目指すはヨーホーレイク。ムースが現れることがある湖だそうです。まずは林間コースを標高差400mほど登るとスタート地点では見上げていたタカカウ滝が目線の高さになり、水源の氷河も見渡す絶景に。道中にはカタクリの一種、グレーシャーリリーやチョウノスケソウなどが咲いていました。そして徐々に下ったところに美しい緑色を見せるヨーホーレイクがありました。
到着したときには他に人もいなく、美しい景色を静かに楽しんできました。

本日でハイキング撮影は終了です。
広大なカナディアンロッキーですから、その魅力のすべてをお伝えするのは難しいですが、できる限り皆様にお伝えできるDVDを作成してまいります。
来年の説明会いはお見せできますのでお楽しみに!

写真1:タカカウ滝と氷河

写真2:ヨーホーレイク

写真3:再びタカカウ滝へ


神崎 裕一

07月25日  DVD撮影 ラーチバレー




昨日のビッグビーハイブに続き、レイクルイーズ周辺の撮影です。
本日は美しいモレーンレイクから始まるラーチバレー〜センチネルパスへのハイキングです。ラーチとはカラマツのことで、9月後半には黄金色に染まるカラマツ林が楽しめる秋にもおすすめコースです。

バンフから車を走らとせモレーンレイク到着。そしてカメラマンと二人ハイキングスタート!といきたいところでしたが、そうはいきませんでした。ここはクマの出没率が高いため4名以上でのハイキングが義務付けられています。そのため、スタート地点にて同じコースを歩く相棒を待つこと15分。センチネルパスに向かうという若いカップルとともに歩いてきました。*恐らくジャマだったでしょうが・・・(笑

コース前半は林間コースを登っていき、テンピークスの峰々を望む平らな開けた場所に着くと、そこがラーチバレーです。さらに進むとミネスティマレイクの先に目指すセンチネルパスが見えてきます。最後の上りが結構きついので、湖でのんびりするのも良いと思います。ゴール地点からは歩いてきた道と峠の反対のパラダイスバレーが見下ろす絶景です。

写真1:センチネルパスよりラーチバレー方向を

写真2:パラダイスバレー


神崎 裕一

07月25日  ビッグビーハイブ そしてブラックベア




ジャスパーではあいにくの雨にあいましたが、撮影隊は晴天を求めてバンフ方面に南下しました。
そして青空が見え始めたころに辿り着いたのがレイクルイーズ。この美しい氷河湖を見下ろすべく、ビッグビーハイブを目指しました。

このコースはレイクルイーズ湖畔からスタートし、林間コースを登っていくと、ミラーレイク、レイクアグネスと湖を巡ります。またコースの前半にはレイクルイーズを見下ろす場所もあり、景色の変化を楽しみながら歩けるコースです。氷河湖の色合いは湖畔から見るのと上から見下ろすのとではまた違う表情を見せてくれます。

ビッグビーハイブからの美しいレイクルイーズと湖畔に佇むシャトーレイクルイーズ、そして周辺の山々を撮影してきました。そしてバンフに向かおうとしたところ、渋滞?あれ、みんなカメラを持って車から降りてる?つられて車を停めると、ブラックベアが道路のすぐ脇に!!
そうです、カナダでは動物が現れると渋滞することもよくあります。かわいく見えても野生動物。決して近づきすぎないようにご注意ください。


写真1:途中のレイクアグネス

写真2:ビッグビーハイブからの眺め

写真3:ブラックベア


神崎 裕一

07月25日  スタンレーグレイシァ




ジャスパーからバンフへの移動日の今日は、ジャスパーの雨天を避けるために予定であったキャベルメドウのハイキングを変更して、クートニー国立公園にあるスタンレーグレイシァを歩くことにしました。思惑通り、晴天に恵まれヤナギラン、インディアンペイントブラシ、リンネ草などのお花畑の中を気持ちよく歩くことができました。移動の途中には、熊、ハイキングでは、マーモット、ナキウサギと色々な動物も見ることができ楽しい一日でした。

宮野摩美。

07月24日  キニーレイク




ジャスパー初日は、マウントロブソン州立公園にあるキニーレイクに行きました。このところ雨が多く湖から流れる川がコースにまで氾濫している箇所がありましたが、迂回コースを使いながらビューポイントまで行くことができました。キニーレイクならではの、ヒノキ、栂の木の大木と苔むした森の中のゆったりとしたコースをのんびり歩くことができました。

宮野摩美。

07月23日  ボウサミットルックアウト




今日は、ツアー3日目で、バンフから、ジャスパーへ移動しながら、ボウサミットにあるルックアウトへ行きました。途中、大きなアラレが降るというハプニングもありましたが、ルックアウトの絶景とペイトーレイクの美しさに大満足のハイキングでした。

宮野摩美。


Copyright 2010 FELLOW TRAVEL inc. All Rights Reserved.

このページのトップへ↑

- Topics Board -