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スイスCコース
スイスの伝統が残るアッペンツェルとエンガディン地方をゆったり滞在で楽しむ

アッペンツェル・サンモリッツ・ルガーノ11日間

このツアーのハイキングレベル
レベル2
募集人数
12名限定
最少催行人数
8名

イメージ

このツアーのポイント

  • 旅の前半はスイスの郷土色豊かなアッペンツェルに滞在
  • センティス展望台から望むクールフィルシュテンの7つのピークは見所の1つ
  • 世界遺産ベルニナ線でイタリア領ティラーノヘ。ブルージオで通過するループ橋も見逃せないポイント

地図

スイス東部の2つの人気エリアに絞り込んだ、スイス再訪にぴったりの11日間コースです。旅の前半はスイスの郷土色豊かなアッペンツェルに滞在。この地方ならではの牧歌的な風景の中、のんびりハイキングを楽しみます。センティス展望台から望むクールフィルシュテンの7つのピークは見所の1つです。日本では殆ど知られていませんがスイスを代表するチョコレート菓子のモデルとも言われ、地元では有名です。今回はセンティス展望台からクールフィルシュテン連峰の全景はもちろんのこと、山麓のトツゲンブルグ地方にも足を伸ばし、7つの連山のピークの1つでもあるケザールック展望台から間近に捉える展望も楽しみです。
旅の後半はエンガディン地方の中心地サンモリッツに3連泊。穏やかに広がる谷に点在する青く美しい湖、エンガディン地方の最高峰ピッツベルニナを始めとするベルニナ山群の展望をたっぷりとハイキングで楽しみます。ペルス氷河やピッツ・パリュに迫るダイナミックな景観が自慢のディアヴォレッツア山岳ホテルにも宿泊、朝夕の山岳ご風景を心ゆくまで満喫します。
旅を盛り上げるのは何と言っても列車の旅。イタリア語圏のルガーノヘは氷河特急と人気を二分するベルニナ特急を利用。世界遺産ベルニナ線はラーゴビアンコ湖畔を走り抜け、氷河を抱く山並みを眺めているといつしか列車はイタリア領ティラーノヘ。ブルージオで通過するループ橋も見逃せないポイントです。イタリア語圏の湖畔の町ルガーノで旅を締めくくり、スイスの魅力をたっぷりと味わい尽くします。

2017年シーズン
出発日(日・火・木曜日) 成田発料金
AP11C
中部・関空発料金
AP11C N / AP11C K
福岡発料金
AP11C F
6/4(日) ¥506,000 ¥516,000 ¥516,000
6/18(日) ¥509,000 ¥519,000 ¥519,000
7/2(日) ¥518,000 ¥528,000 ¥528,000
7/25(火) ¥528,000 ¥523,000   -  
8/17(木) ¥548,000 ¥558,000   -  
9/3(日) ¥518,000 ¥528,000 ¥528,000
  • *燃油サーチャージ目安は2016年11月現在¥0~¥9,600
  • *一人部屋追加料金は¥40,000(シングルルーム)、¥70,000(ツインのシングルユース)です。  通常シングルルームはシャワーのみとなります。部屋数に限りがあるためご案内できない場合もございます。
  • *ツインルーム利用時でもホテルによってはシャワーのみとなる場合があります。
  • *日本各地からの国内線が特別料金(往復¥10,000~)にて利用可能です。
  • *ビジネスクラスは特別料金(往復¥330,000~)にて利用可能です。ご希望のお客様はお問合せください。
  • *日程表に記載したハイキングコースや日中の行動、天候、残雪、ルート・コンディションなどにより変更  となる場合があります。従って行動時の山岳交通機関の交通費は旅行代金に含まれず、現地にて実費購入  します(目安:約100スイスフラン)。
  • *含まれていないお食事(昼・タ)は同行スタッフが・実費(目安合計:約230スイスフラン)にてご案内します。
  • *荷物託送費用が実費(目安:約24スイスフラン)にて必要です。
日程 内容 食事・宿泊地
1 午前:成田・中部・関空・福岡発チューリッヒヘ (スイスインターナショナルエアラインズ以外は途中降機地あり)
夕刻:チューリッヒ着。アルプスウェイスタッフが空港でお出迎えし、チューリッヒ市内のホテルヘご案内します。最終日のミラノ空港まで全行程同行し添乗兼ガイドします。
チューリッヒ泊
  • 機内食
  • 機内食
  • なし
2 列車を乗り継ぎアッベンツェルヘ移動します。
※2泊分を手荷物とし、スーツケースはラゲージ(託送)利用にてサンモリッツヘ先送りします(実費)。
<歩行:約2時間> 
移動途中、トッゲンブルグ地方の小さな村ウンターヴァツサーヘ立ち寄りゴンドラでケザールック展望台へ。知る人ぞ知る地元の隠れた名峰クールフイルシュテンが間近に迫ります。7峰で最も高いヒンタールック山頂周辺の散策やランチタイムを楽しんだ後はアッベンツェルヘ。 
アッペンツェル泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
3 <歩行:約3時間>
アッペンツェル近郊ヤコブスバートからクロンベルク展望台へ上がりハイキングスタート。アッベンツェル地方の町並みを眼下に見ながらセンティス山麓のシュヴェグアルプへのどかな風景を楽しみながらのんびり歩きます。シュヴェグアルプからはアッペンツェル地方で最も高いセンティス展望台(2502m)へ。
午後はアッペンツェルのかわいい町並みを散策しましょう。 
アッペンツェル泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
4 列車を乗り継ぎサンモリッツヘ移動します。
<歩行:約2.5時間>
午前中はアッベンツェル近郊のエベンナルプ展望台へ断崖絶壁に立つエッシャー小屋にも立ち寄り、シェフラー小屋を目指して尾根づたいの天空ハイキングを楽しみます。アッベンツェル地方独特の山塊、ボーデン湖に広がる雄大な牧草地帯と小さな村々がまるで絵ハガキのようです。その後、列車やバスを乗り継いでエンガディン地方の中心地サンモリッツヘ向かいます。 
サンモリッツ泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
5 <歩行約4.5時間>
バスとケーブルを乗り継いでムオタスムラーユ展望台へ。まずはエンガディンの谷や点在する湖を目に焼き付けてから歩き始めます。セガンティーニ小屋を経由して高度感のあるルートでベルニナ山群を前方に眺めながらアルプ・ラングアルトまでのハイキング。
午後からはモルテラッチ氷河の展望が抜群のロケーションに建つパラダイス小屋への往復ハイキングヘご案内します。
サンモリッツ泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
6 <歩行約4時間> 
バスとロープウェイを乗り継いでフルチェラス展望台へ。シルス湖を見渡した後は牛が草を食む牧草地を抜けて谷奥のフェックス氷河に向かつてゆっくりフェツクス谷へ下るハイキング。シルスマリアヘは馬車で戻ることも可能です(有料)。
途中の小さな集落を通りながらのんびりシルスマリアまで歩きます。
サンモリッツ泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
7 ※2泊分を手荷物とし、スーツケースはラゲージ(託送)利用にてルガーノヘ先送りします(実費)。
<歩行:約3時間>
  世界遺産ベルニナ線を利用します。ベルニナ線の最高地点の駅オスピッツオ・ベルニナからハイキングスタート。ラーゴビアンコ湖畔を歩き、パリュ氷河の展望抜群のサッサルマッソンの丘を経由してアルプグリュムヘのハイキング。
ディアヴォレッツア山岳ホテル泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
8 ティチーノ州の中心地ルガーノヘ移動します。
ティラーノヘはベルニナ特急パノラマカー1等に乗車。il車窓からの展望をたっぷりとお楽しみください。ティラーノからはバスに乗り換えて、イタリアから再びスイスヘ入りルガーノヘ。 
ルガーノ泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
9 <歩行:約1時間> 
路線バスまたは船を利用して「ルガーノ湖の真珠」と称されるルガーノ湖畔の小さな漁村モルコーテヘ。村を見下ろす高台にあるサンタマリア・デル・サッソ教会を訪ねたり小さな村を散策した後はルガーノヘ戻ります。
ルガーノ旧市街散策や最後のショッピングを楽しみましょう。 
ルガーノ泊
  • 朝食
  • なし
  • 夕食
10 早朝・朝:専用車にてミラノ空港へ移動します。
午前:ミラノ発 成田・中部・関空・福岡の各空港へ(途中降機地あり)
※スイスインターナショナルエアラインズ利用時はルガーノ空港発となる場合があります。
機中泊
  • 朝食
  • なし
  • 機内食
11 朝・午前:成田・中部・関空・福岡着  
食事:朝9回、昼0回、夕8回  最少催行人員:8名  募集人員:12名限定
利用予定航空会社:スイスインターナショナルエアラインズ、ルフトハンザドイツ航空、フィンランド航空
利用予定ホテル:シティ、ノボテル、ラディソンブルーチューリッヒエアポート(チューリッヒ)、ヘヒト(アッペンツェル)、ハウザー(サンモリッツ)、ディアヴォレッツア山岳ホテル(ディアヴォレッツア)、フェデラーレ(ルガーノ)
  • ※日程表に記載したハイキングコースや日中の行動、天候、残雪、ルート・コンディションなどにより変更となる場合があります。従って行動時の山岳交通機関の交通貫は旅行代金に含まれず、現地にて実費購入します。
  • ※このご旅行ではスイストラベルパス4日間1等とハーフフェアカードを利用します。
  • ※成田発着が羽田発着になることがあります。


ハイキングレベル

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